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ドラゴンボール TVゲーム一覧
ファミリーコンピュータ |
●ドラゴンボール 神龍の謎 |

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対応機種:ファミリーコンピュータ
発売日:1986年11月2日
発売元:バンダイ
発売地域:日本
ジャンル:アクション
価格:4500円 |
記念すべきファミコンゲーム化第1弾。移動シーンはトップビュー、ボス対決シーンはサイドビュータイプのアクションゲーム。時間と共に主人公である悟空の体力ゲージが減っていくので、アイテムや食べ物で体力を回復させ無ければならない。
途中までは原作に忠実にゲームは進んでゆくが、中盤からは全くのオリジナルストーリーになっている。
非常に難易度が高く、多くのユーザーから「難ゲー」「クソゲー」の烙印を押されている。1周目のエンディングは比較的たどり着きやすいが、真のエンデイングを見ることの出来た人は極少数ではないだろうか。
販売元はバンダイだが実際の開発は外注されていた模様。累計販売本数は125万本。 |
●裏技 |
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●攻略情報 |
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●リンク |
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●ドラゴンボール 大魔王復活 |

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対応機種:ファミリーコンピュータ
発売日:1988年8月12日
発売元:バンダイ
発売地域:日本
ジャンル:アドベンチャーRPG
価格:5800円 |
前作とは打って変わり、ゲームシステムはカードバトルを利用したスゴロクRPG+アドベンチャーゲーム。このシステムが今後のファミコンDBシリーズの基本形となった。セーブ方法はパスワード制(ひらがな28文字)。
ストーリーは第22回天下一武道会終了後のクリリンの死から、ピッコロ大魔王との対決までを描いている。
戦闘シーンのグラフィックは当時のファミコンソフトの中ではクオリティが高く、安達春樹氏の手によるBGMも場面描写力に優れている(安達氏は他にも悟空伝・強襲!サイヤ人のBGMも手がけている)。ファミコン初期の名作の一本。
販売元はバンダイ、開発はトーセ(以後のファミコンソフトの開発は全てトーセ)。累計販売本数は53万6千本。 |
●裏技 |
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●攻略情報 |
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●リンク |
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●ドラゴンボール3 悟空伝 |

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対応機種:ファミリーコンピュータ
発売日:1989年10月27日
発売元:バンダイ
発売地域:日本
ジャンル:カードバトルRPG
価格:6800円 |
基本システムは前作と変わらず、カードバトルタイプRPG+アドベンチャーゲーム。コンティニュー方法はパスワード(ひらがな+数字:40文字)。
ストーリーはジャンプコミックスの1〜17巻。第23回天下一武道会でのピッコロとの戦いまでを描いている。
戦闘シーンのグラフィックが前作に比べ格段に進化しており、技などを出す時に良く動く。
アドベンチャーシーンでは3Dタイプのダンジョンが登場するが、ラストダンジョンのマップが「魔」の文字になっているのは当時のプレーヤーの間ではかなり有名。
販売元はバンダイ、開発はトーセ。累計販売本数は76万8千本。
2003年にはワンダースワンに本作が移植されている。 |
●裏技 |
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●攻略情報 |
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●リンク |
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●ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人 |

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対応機種:ファミリーコンピュータ
発売日:1990年10月27日
発売元:バンダイ
発売地域:日本
ジャンル:カードバトルRPG
価格:7800円 |
基本システムはカードバトル型RPG+アドベンチャーゲーム。今作からバッテリーバックアップによるセーブが可能になった。
ストーリーはラディッツ襲来からベジータとの対決まで。間にサブストーリーとしてガーリックJr.との戦いも描かれる。
前作まではプレイヤーは悟空しか使えなかったが、今作ではZ戦士全員を使用できる。敵を倒すことにより経験値(BP)を獲得し、戦うたびに戦闘力が上がるシステム。
新たに修行モードが増えたが、これが曲者。ゲーム中戦闘力を上げる単調な作業を延々と繰り返すことになる(原作らしいといえばそれまでだが)。また戦闘中のアニメーションも凝った作りになったが、それが逆に戦闘に要する時間を長くしてテンポが悪く感じる。
販売元はバンダイ、開発はトーセ。累計販売本数は90万4千本。
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●裏技 |
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●攻略情報 |
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●ドラゴンボールZU 激神フリーザ! |

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対応機種:ファミリーコンピュータ
発売日:1991年8月10日
発売元:バンダイ
発売地域:日本
ジャンル:カードバトルRPG
価格:8200円 |
基本システムはカードバトル型RPG+アドベンチャーゲーム。バッテリーバックアップによるセーブが可能。
ストーリーは前作のベジータとの対決後、ナメック星に向かうシーンからフリーザとの対決までを収録。
新規に「コンティニューZ」というシステムがあり、前作「強襲!サイヤ人」のパスワードを入力することで強い状態からゲームを開始できるというもの。今作でもレベル上げにはかなりの時間を要するため、これは嬉しい機能かも。
ゲーム開発時には超サイヤ人の設定は無かった模様で、対フリーザ戦にも関わらず悟空が超サイヤ人にならないなど多少の矛盾点あり。
必殺技時のカットイン等見ごたえのある演出が増えており、ファミコンシリーズ中最も完成度の高い作品のように思う。
販売元はバンダイ、開発はトーセ。累計販売本数は79万1千本。 |
●裏技 |
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●攻略情報 |
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●ドラゴンボールZV 烈戦人造人間 |

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対応機種:ファミリーコンピュータ
発売日:1992年8月7日
発売元:バンダイ
発売地域:日本
ジャンル:カードバトルRPG
価格:7800円 |
基本システムはカードバトル型RPG+アドベンチャーゲーム。バッテリーバックアップによるセーブが可能。
ストーリーは前作のフリーザとの対決後、セルとの対決までを収録。
フィールドを移動する際にマス目が無くなったことで、自由に行き来できるようになった他、戦闘に2D画面上でのバトルが追加された。
戦闘シーンも改善され、大掛かりな必殺技アクションが追加された。また、戦闘にかかる時間が短縮されストレスの無いゲーム展開が可能となった。
ゲーム開発時のストーリー展開の制約から、非常に中途半端な場面でゲームが終了するあたり多少のストレスを感じるかもしれない。
販売元はバンダイ、開発はトーセ。累計販売本数は61万7千本。 |
●裏技 |
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●攻略情報 |
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●データックドラゴンボールZ 激闘天下一武道会 |


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対応機種:ファミリーコンピュータ
発売日:1992年12月19日
発売元:バンダイ
発売地域:日本
ジャンル:格闘アクション
価格:7800円 |
当時はバーコード対戦がブームであり、ファミコンにバーコード読み取り装置を取り付けた専用ハード「データックシステム」の第一弾ソフトとして発売された。
装置に専用ミニカセットを差し込み、バーコードを装置に読み込ませる事でキャラクターやアイテムを入手できるという仕組み。
本体にはあらかじめ専用カードが添付されていたが、市販の製品からバーコードを切り取って読み込ませると隠しキャラクター等も出現した。
ゲーム内容は対戦格闘アクション。キャラクターの基本パラメータはバーコードに左右されるが、操作次第でパラメータの弱さをカバーできる所が他のバーコードゲームとは異なり斬新だった。
販売元はバンダイ、開発はトーセ。累計販売本数は35万本。 |
●裏技 |
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●攻略情報 |
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●ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画 |

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対応機種:ファミリーコンピュータ
発売日:1993年8月6日
発売元:バンダイ
発売地域:日本
ジャンル:カードバトルRPG
価格:7800円 |
基本システムはカードバトル型RPG+アドベンチャーゲーム。バッテリーバックアップによるセーブが可能。
シリーズ初の完全オリジナルストーリー作品。ストーリーはサイヤ人にかつて絶滅させられたツフル人の生き残り、Dr.ライチーの描く「サイヤ人絶滅計画」とそれに対抗する4人のサイヤ人戦士の攻防を描く。
RPGなのにレベル上げという概念が無く、プレーヤーはカード属性の組み合わせによって必殺技を覚えていくという独特のゲームになっている。全画面を使った迫力のある必殺技デモシーンも見所の一つ。
販売元はバンダイ、開発はトーセ。累計販売本数は30万本。 |
●裏技 |
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●攻略情報 |
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●ファミコンジャンプ 英雄列伝 |

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対応機種:ファミリーコンピュータ
発売日:1989年2月15日
発売元:バンダイ
発売地域:日本
ジャンル:RPG
価格:6500円 |
週刊少年ジャンプ20周年記念として作られた作品で、過去のジャンプキャラクターが総出演するというもの。
ゲームシステムはRPGだが戦闘は非エンカウント方式で、コマンドタイプではなくアクションでの対戦となる。セーブ方法はパスワード制(ひらがな40字)。
複数作品のキャラが入り混じって登場するため、怪盗キャッツアイがペンギン村に住んでいたり、占いババの宮殿にネプチューンマンとバッファローマンがいたり(2000万パワーズ)とかなりの荒唐無稽ぶり。そういうお祭り感が好きで、ジャンプに詳しい人ならオススメかもしれない。多分。
販売元はバンダイ、開発はトーセ。累計販売本数は110万本。 |
●裏技 |
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●ファミコンジャンプU 最強の七人 |

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対応機種:ファミリーコンピュータ
発売日:1991年12月2日
発売元:バンダイ
発売地域:日本
ジャンル:RPG
価格:8500円 |
ゲームシステムはアクションRPG。当時の週刊少年ジャンプ連載作品から特に人気の高い7作品の主人公がメインキャラクターとなっている。
M.O.S(マルチオープニングシステム)という新システムを採用。プレイヤーは7人の中から好きな1人を選んでゲームを開始できる。それぞれのキャラ毎にステージが用意され、7人全てのストーリーをクリアする事でメインストーリーへと進む事が出来る。
前作よりキャラが絞られてしまい、豪華さは少なくなってしまったがそこはさすが「監修:堀井雄二」。ゲームシステムも無難にまとまっていてプレイしやすくなっている。
販売元はバンダイ、開発はチュンソフト。 |
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●ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人 '90 LIMITED
EDITION |

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対応機種:ファミリーコンピュータ
発売元:バンダイ
流通経路:不明
ジャンル:カードバトルRPG |
超入手難。かなり流通量が少なく、私も中古ショップに並んでいる所を見たことは1回しかありません。存在すら知らない人も多いのでは。
市販品との違いは@ゴールドカートリッジ仕様(メッキ)Aパッケージに「LIMITED EDITION 非売品」というシールが貼られている の2点。ゲーム内容は(最後までプレイしていないのでわかりませんが)市販品と同じように思えます。これは個人的な推測ですが、関係者に配られたもので、プレゼント品では無いのではないかと(当時WJ、VJ、ファミ通など関連誌には目を通していましたが記憶に無いため)。ひょっとしてチラシやパンフのみでプレゼント企画が告知されていたのかも知れませんが…よって正確な流通量も不明。
[2004.12.28更新]konga殿より有力な情報をGETしました!同ソフトがBANDAIの目標売上本数に達した事を記念して、特に売上げに貢献した店(つまり大量に仕入れた業者)に対してお礼として限定で配布されていた物だそうです。ZUについても同じ配布方法ではないかと推測されます。貴重な情報をありがとうございました!
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●ドラゴンボールZU 激神フリーザ! '91
JUMP VICTORY MEMORIAL |

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対応機種:ファミリーコンピュータ
発売元:バンダイ
流通経路:不明
ジャンル:カードバトルRPG |
かなり入手難な部類に属する非売品ソフト。
市販品との違いは@カセット本体がゴールドカートリッジ仕様A貼られているシールが市販品とは別デザイン(裏面は同じ)Bパッケージに金色のシールが貼られている の3点。
何とか知人経由で入手する事は出来ましたが、詳細は不明。噂では一般ユーザ向けのプレゼント品・懸賞品では無く、関係者・一部のお店(売上達成店など)に配られた販促物だそうですが真偽はわかりません。オークションや中古になかなか流れない事を考えると一般ユーザ向けではなかったという線は信憑性が高いです。先に紹介したソフトと同じ手段で2年にわたって配布されたのでは?と私は推測します。
肝心のゲーム内容は市販品と全く同じなので、純粋にコレクター向けなようですね。 |
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●ドラゴンボールZ 超武闘伝2 |
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対応機種:ファミリーコンピュータ
発売地域:香港・アジア(海賊版)
ジャンル:格闘アクション |
スーパーファミコン版ソフト「超武闘伝2」を勝手にファミコンに移植したもの。香港・アジア圏ではこのような「勝手に移植」もののソフトがよく見受けられるが、これもその中の一本。
肝心のゲーム内容は結構良く出来ていて、オープニング画面の孫悟飯の風になびくマント等も再現されていてビックリ。キャラクターも8人から選べ、肝心の格闘シーンもファミコンにしてはとてもがんばってます。さすがに2画面分割シーンは再現されていませんが…
多少音程の外れている部分もありますが、BGMもそっくりそのまま移植されていて驚き。
エンディングで表示される一枚絵まで移植されています。
一般のゲームショップでは入手が難しいかもしれませんが、秋葉原や日本橋の露天やヤフーオークションで時折見かけるので全く手に入らないというものでもなさそうです。
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●裏技 |
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●ドラゴンボールZ 超武闘伝3 |
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対応機種:ファミリーコンピュータ
発売地域:香港・アジア(海賊版)
ジャンル:格闘アクション |
上記の超武闘伝2のタイトル画面と、キャラ選択時のグラフィックが書き換えられているだけの内容だそうです。 |
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