vol.01 データカードダスの情報が届いたよ
[2004.09.06]

さて、そんなわけで第1回目のコラムなんですが。
お知り合いの某氏がAOUショーに行ってきたそうですので、
なんとかお願いして最新作「データカードダス」の情報をGETして貰いました。
某氏サンクス(あえて匿名)。

というわけで早速レポートです。



バンプレストブース。
データカードダスのロゴデザインがでかでかと。
なかなか気合の入ったプロモーションです。

ところで気になるのは英語のつづり。
「DATA CARDDASS」になってるでしょ。
現在のカードダスのつづりは「CARDDAS」なんスよ。

実は発売当初のカードダスのつづりは「CARDDASS」だったんですが
海外でカードダスを販売するにあたり
「商品名に『ASS(肛門)』がついてちゃマズいだろ」
との判断でつづりが改変されたとかどうとか。とプチトリビア。

今製品は「DATA CARDDASS」なんすね。やーい肛門肛門。
海外をシェアターゲットに入れてないんでしょうか。
のぼりなんかも既に出来上がってたりして。
こちら商談用筐体。
一般来場者用の筐体もモチロンありました。
タイトル画面はこんな感じです。
筐体アップ。
排出カードがディスプレイできるようになってます。
プレイヤーの購買意欲をそそるデザインですな。
「集める、読み込む、勝負する」
「100円でゲームができて、カードが手に入る」
がコンセプトのようです。

ぶっちゃけムシキ○グとほぼ同じシステムだと思うんですが。
会場内で配っていたパンフレットの拡大パネル。
ルールは3すくみでの対戦。いわゆるジャンケンみたいなもの。
ますますもってムシキ○グみたいですな。

全カード一覧。カード構成は
・ノーマルカード 27種
・レアカード 18種
・激レアカード 6種
・爆レアカード 1種
の合計52枚だそうです。

あくまで予定ですので本稼動ではどうなることか。


筐体イメージ各種。


今回はAOUショーでの出展の模様をお伝えしましたが、
9月30日まで、全国9箇所でロケテストを行っているそうです。
とは行っても関東ONLYなんですけどね ┐('A`)┌ トホホ

今のところ明らかになってるのはららぽーと内アナハイムエレクトロニクスにて
テスト稼動しているらしいので、興味のある方は一度行ってみては?
ロケテスト版のカードも手に入るらしいですよ。
有料だけど。


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